忙しい人の場合、なかなかまるまる一日遊びに費やすということは難しいものです。そのため、忙しい合間を縫ってどこか遊びに出かけるということになりますが、日帰りでスキーに行くのであれば気をつけておきたいことがあります。まず、日帰りでスキーに行くのであれば帰りのことを考えて余力を残して、ゲレンデを後にするようにしましょう。くたくたになるまで滑った後では、帰路の負担というのはかなり大きなものとなってしまいます。
タクシーのように直接家の前まで送ってくれるというのであれば、その負担もそれほど大きくないものですが、普通の人はバスなどを利用してゲレンデに行ったり、自家用車で行ったりするので帰りの負担も考えておく必要があります。スキー用具は重たくてかさばるものですから、バスなどで行った時には延々荷物を運び続けなければならず大変ですし、自家用車の場合には帰りの運転のことを考えなければなりません。そのため、日帰りの場合には余力を残しながら楽しむことも大切です。ゲレンデが近いのであれば軽く一時間か二時間程度滑って帰ってくるということもできますし、少し距離があるのであれば朝早くから行って、昼頃に帰るようにすれば余力を残すことができます。
滑りを楽しんでいる時にはつい夢中になりすぎてしまうこともありますが、あまりはしゃぎ過ぎるとその反動が後で来ることになってしまいますから、特に日帰りの時には余力を残すようにしましょう。
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